競馬予想-
第32回ジャパンカップG1 2400芝 データ分析
第32回
ジャパンカップG1 2400芝
データ分析です

過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は日本馬(地方競馬所属馬を含む)でしたね。
3着以内に入った海外馬はいずれも同年のG1 レースにおいて優勝経験のある馬だったようです。
日本馬延べ26頭のうち20頭は、既にJRAのGI・JpnI で優勝経験のある馬。

日本馬26頭のうち16頭は、前走で「天皇賞(秋)」に出走していた馬。

また、前走が「菊花賞」だった馬からも5頭の3着以内馬が出ている。今年も、前走で「天皇賞(秋)」や「菊花賞」に出走していた馬が中心のメンバー構成になりそうですね。
2005年以降に限ると、前走がJRAのレースで、そのレースを4コーナー「4番手以内」のポジションにつけていた日本馬は連対例がなく、3着に入ったのも2007年のメイショウサムソン(前走・4コーナー4番手)のみです。
ちなみに、ジャパンカップの4コーナーを2番手以内で通過した馬も、2005年以降は〔0・0・1・19〕(3着内率5.0%)と苦戦していて
近年の傾向を重く見るなら、“逃げ馬”や“先行馬”は割り引きが必要だと思います♪
過去10年3着内30頭中16頭は外人騎手騎乗
連対馬20頭中17頭が日本馬だが、その17頭中14頭に芝2000m以上のG1で優勝かG1で2着2回以上の実績があります。
現在角居厩舎は4年連続で馬券に絡んでいますよ。
過去10年の1番人気馬の成績が(3-2-4-1)です


ご参考になさってくださいね
posted by るりいろ at 10:01
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