データ分析です

中京競馬場・デート1800のレースにおける馬番成績(2012年に行われた53レース)
1〜2番 6-7-7-86 5.7% 12.3% 18.9%
3〜4番 7-9-12-76 6.7% 15.4% 26.9%
5〜6番 8-2-6-90 7.5% 9.4% 15.1%
7〜8番 7-4-10-85 6.6% 10.4% 19.8%
9〜10番 13-6-2-84 12.4% 18.1% 20.0%
11〜12番 6-14-3-77 6.0% 20.0% 23.0%
13〜14番 4-5-8-72 4.5% 10.1% 19.1%
15〜16番 2-6-5-59 2.8% 11.1% 18.1%
過去10年のうち、2003年を除いて「4走前までに、東京、中山、阪神競馬場で2着以内に入った」という実績を持つ馬が、毎年連対していました。
過去10年の平安Sの前走のレース別成績を調べてみると、好成績を残しているのが前走「ジャパンカップダート」組でした。
また、「東京大賞典」、「名古屋グランプリ」といった年末に行われる“地方競馬の重賞”組も、まずまずの成績となっています。
一方、前走が「JRAのGIII」の馬はいまひとつで、前走「1600万下」組の方が好走率のすべてのカテゴリーで上回っている。
過去10年の平安Sでは、単勝オッズ5倍未満の支持を受けた馬が延べ16頭出走したが、勝ったのは1頭のみだった(2011年ダイシンオレンジ、単勝オッズ2.8倍)です。
優勝馬10頭のうち8頭は、単勝オッズ「5.0〜9.9倍」・「10.0〜19.9倍」のエリアから出ており、
とくに「10.0〜19.9倍」のエリアから5頭が勝利しているのは注目 しています♪