データ分析、
馬番別の成績をまとめた。出走頭数は2003年こそ14頭立てだが、それ以降の過去9年はフルゲートの16頭立てで争われています。
その中で馬番「1〜4番」は勝ち馬1頭、「13〜16番」は勝ち馬なしと不振の一方で、中寄りの馬番「5〜8番」は勝率10.0%、「9〜12番」は同12.5%の高い数値を誇っている。3着内率でも「5〜8番」と「9〜12番」は「1〜4番」と「13〜16番」を大きく上回っていて、優勢は明らかとなっていますね。
前々走と前走の単勝人気別成績では、「2走ともに1番人気」馬が該当馬4頭のうち3頭が優勝し、勝率75.0%の好成績を挙げています。
勝ち馬はほかにも「前々走より前走の人気が上」組から4頭、「前々走より前走の人気が1つ下」組から1頭、「前々走より前走の人気が2つ以上下」組から2頭が送り出されていますが、
「前々走より前走の人気が2つ以上下」組は2005年のプレシャスカフェ以降、勝ち馬が出ていません。
5歳馬の活躍
前走4番人気以内だった5歳馬は(4-3-3-6)複勝率62.5%
53kg以下の軽ハンデはあまり狙えないデータとなっています。
また、前走で53kg以下だった馬も(0-0-0-18)と苦戦しています。